大分福音キリスト教会 チャペル・ノア

   

教会について

Q だれでも教会に行ってもよいのですか?
A もちろんです。遠慮なく教会へいらしてください。教会に来る資格は何もありません。人生の虚しさや悩み時に命の泉を求める方々の為に教会は、建てられたのです。既に教会へ来ている方々は皆、同じ気持ちで来られてます。クリスチャンでなくても礼拝に来られても大歓迎です。誰でも最初は、ノンクリスチャンです。味わってみてクリスチャンになるんです。なるならないのは、後に神様とあなたとの関係で決めることです。

Q 初めてなのでなにをどうしたらよいかわかりません。個人指導とかは、してくれますか?
A 何かの資格や、作法などの正解はありません。自由に座って、一緒に歌い、聖書の話を聞いたりするのが内容ですのであまり気にしなくても大丈夫です。一人で不安な方は、案内の人と一緒に座って結構ですし、一人で楽に座っていただいても大丈夫です。

Q 教会をはじめて訪ねたときは、どうしたらよいのですか?
A 教会の入り口の受付で「はじめてです」とおっしゃってくだされば親切に案内します。特に何かを知らなければとか、作法とかはありません。少しづつ慣れていくはずです。まず、受付で聖書と週報をもらって礼拝室の中に入り空いてる席にお座りください。後は、礼拝が始まりましたら周りの人と同じ様にすればよいのです。人がすわるときに自分もすわり、立つときに自分も立つぐあいにしてください。平安を求めてこられたので作法やしきたりに縛られず自由な気持ちでいてください。遅れて途中にも入れますし、具合が悪いとか都合が悪いときは、途中で出られる事も可能です。前もって牧師に電話をくださるか、当日、牧師を呼んでくださればご案内します。
Q 教会への服装は、どうすればよいのですか?
A 普段着で大丈夫です。常識的な服装であれば何も問題ありません。

Q 場所は、どこですか? 教会に駐車場がありますか?
A 場所は、ワサダタウンの近くです。下宗方という所にあり高速道路の下に位置してます。赤い屋根で目に付くと思います。車で来られても大丈夫です大きな駐車場があります。もちろん、無料です。もし交通手段が不便であるならご相談にのりますので連絡してください。

Q 献金は、必ずしなければなりませんか?
A 献金は、必ずという決まりはありません。献金してくださいと言う強制もなければ、献金しなかったから冷たく見られるとか一切ありません。献金は、自分と心の中におられる神様との間でなされる事なので人が介入することは一切ありません。献金を強要するのは、カルトか、危ない集団ですからご注意を。我々の教会は、一切、ありません。ご安心してください。

Q クリスチャンは、普通の人とちがいますか?
A いいえ、普通の日本人です。朝起きて1日3食を食べる普通の人々です。職業、学校様々なところで自分の人生を楽しむ普通の人々です。合宿や、共同生活はしません。家庭で家族と共に暮らすどこにでもいる平凡な人達です。この教会の牧師も昭和の曲を聞いて懐かしがり、うどんと肉が大好きな普通の中年おじさんです。神様を信じて、神に祈り、賛美を歌ったり、聖書を読んだりすると言うとても平凡な人です。ご安心ください。

Q 日曜日の礼拝とは何ですか?
A 礼拝は、キリスト教会で一番のメインイベントと考えてもよろしいぐらいです。日曜日と呼んでますが教会では、聖日、主日と呼んでいます。それは、イエスキリストが復活なされた日が日曜日に当たるからです。日曜の主日礼拝には、キリストを覚えて神様に感謝する賛美歌を歌います。また祈りの時や、イエス様の教えを聞きます。順序や内容は、入り口の受付でもらった週報に書いてます。

Q 神様は、どういう方ですか? A 神様のことを知るためには、聖書を読むのが一番でしょう。神様は、天地の全てを創造されキリストとしてこの地に起こしになり十字架で私達の罪、呪い、病、そして死までも背負って行かれました。今は、聖霊として私達を独りぼっちにせず傍にいます。神様は、愛が多く、深い方ではなく神様が愛、そのものです。
(ヨハネの福音書3章16節) 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

Q イエスキリストは、どういう方ですか?
A イエス様は、私たちに神への道を教えてくださった人の体を帯びてこられた神様なのです。およそ2千年前にベツレヘムにて人の子供としてお生まれになり30歳になられ色々な場所を廻りながら不思議なわざを行われました。そして、33歳ごろに地上に降りてこられた本当の理由である人の罪、呪い、苦しみ悲しみを代わりに背負って十字架で亡くなりました。しかし聖書に約束されている通り三日目に復活しました。これが、イ-スタ-です。イエス様の言葉は、福音(フクイン)と言われよい知らせ(Good News)とも言われます。
なのでキリスト教は、メシア、救い主としてこられたイエスキリストを信じることなのです。

Q 聖書とは、何ですか?
A 聖書とは、神様の言葉を集めた言語集ともいえます。神様のお言葉、イエス様のお言葉も書いてますが、その他に神様について書いた色々な人物が書いた手紙もあるなど総合的な文書です。内容的には、神様が人をどれほど愛し、どれほど祝福をあげたがっているのかを表しています。いわゆる、天国と地上での人生での祝福の契約書と思ってもよいと思います。聖書をまずすべて事実と認めることがクリスチャンとなる初めの第一歩です。いきなりそれができないと思うと思われます。ですが騙されたと思って信じてみることをお勧めします。信じて失うものもないし、信じたほうが生きるに楽になります。これは、私(元仏教徒だった牧師)の経験からです。

Q 家の宗教がちがいますが、どうしたらよいのでしょうか?
A クリスチャンは、キリストの教えが正しいと固く信じていますが、他の宗教を非難したり、排除したりしません。服を着るときの感覚は、それぞれ違うように、またお互いを尊重しあうように各人々の考えや信仰は、尊重されるべきです。ですが美味しいラーメン屋を紹介して一緒に味わうように是非、教会にも来てイエス様の話を聞いてみて欲しいの願望があります。それが伝道と言う言葉です。布教だけが目的ではありません。美味しいものを分かち合う愛と思ってください。
ですのでクリスチャンになったら日本人として価値観を捨てなければならないのか? 墓参りを禁じられるのか? 自由時間がなくなるのか? その様な事は、決してありません。
クリスチャンでなくても礼拝に来られる事は、大歓迎です。


あと色々な質問や、行きたいけど不安があるかもしれません。教会の牧師は、普通の家庭と同じ生活をして、中学、高校、大学、成人の子供を持ち、可愛いワンちゃん達と一緒に暮らす普通の人です。いつでも連絡くださればご案内いたします。みなさんの訪問、連絡をお待ちしております。


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